「整骨院」タグアーカイブ

「むちうち」とは

むち打ちとは、主に自動車の追突、衝突、急停車等によって首が鞭(むち)のようにしなったために起こる症状を総称したものです。

しかし「むち打ち症」は,正式な傷病名ではなく、「頸椎捻挫」「頸部挫傷」「外傷性頸部症候群」などと呼ばれます。 多くの方は次のような傷病名に診断され,様々な症状がでてきます。

治療開始が遅くなると、周囲の筋肉が固まってしまい治りにくい状態になってしまいます。

お身体の状態を見ながら、適切なタイミングで治療を始めることで、効果的に痛みを取り除くことができ、1カ月程度で約70%も症状が緩和することがあります。

当院は交通事故の治療や対応を得意としています。

まずはお気軽にご相談ください。

訪問マッサージ始めました。

当院は訪問マッサージを始めました。

健康保険適用介護保険の枠に関係なくご利用いただけます。

〇寝たきりの方 〇歩行が困難な方 〇手足にマヒや拘縮のある方 〇ご自身で着替え、食事、入浴が困難な方 など

まずはお気軽にお問い合わせください!

祝日のお知らせ(体育の日)

こんにちは、井の頭整骨院です。

10月9日(月)・・・体育の日

の為、休診とさせていただきます。

最近は運動会なども多く、足まわりの怪我をしている方が多いですね。足関節の捻挫や、下腿の肉離れ、膝周辺の痛みなども当院で治療していますので、症状のある場合は早めに治療を受けて下さい。

9月祝日のお知らせ

こんにちは、井の頭整骨院です。

久しぶりのブログ更新になりますが、9月の休診日について
お知らせしておきます。

9月18日(月)・・・敬老の日 休診

9月23日(土)・・・秋分の日 休診

同じ週で二度祝日があるので、診療日が少なくなってしまいます。
定期的に治療を受けている患者さんも、日程がズレると来院が難しいと思いますが、症状が悪い方は時間をみつけて日程を調整してみて下さい。

“ちょっと豆知識”
秋分の日は一般的には“昼と夜の時間が等しくなる”と言われていますが、実際には昼の方が少し長いそうです。
また本来は祖先を敬い、故人を偲ぶ日となっているので意識してみてはいかがでしょうか?

地球が秋分点を通過する為、秋分の日となっています。
秋分点が気になる方は【秋分点で検索】して下さい(笑)

“院内情報”
9月5日で当院スタッフの栗原先生がついに30歳になりました!
ますます元気に診療してますので、これからも宜しくお願いします。

盆休みのお知らせ

こんにちは、井の頭整骨院です。

梅雨があけてからも台風の影響でジメジメとした天気が続きますね。
日中と夜との気温差で体調を崩されている方も多いようなので
熱中症とあわせて気をつけて下さい(^^)

当院のお盆休みですが、今週末の
8月12日(土)~8月16日(水)まで
休診になります。

 

※8月11日(金)の山の日通常通り診療していますのでお盆前に痛みや、日頃の疲れを治療しておきましょう。

☆三鷹台ワンコイン商店街☆参戦!

7月9日(日)に行われる「ワンコイン商店街」に井の頭整骨院は参加致します!

前回は「背骨と骨盤矯正」を皆さんに体験してもらうために参加し、雨の中にも関わらずたくさんの方が来院されました♪

今回の参加では「そもそも整骨院ってどんな所?」というのを皆さんに知って欲しいと思っています。

すでに来院いただいてる方はもちろん、整骨院を全く知らない方やおからだの不調に悩まれている方、商店街を歩き回って疲れてしまった方・・・など。お気軽に寄ってみてください!

この機会に治療を体験いただき、「整骨院」を身近に感じていただけたら幸いです。

足の痛み(シンスプリント)

こんにちは、井の頭整骨院です。

ここ数日で一気に気温も上がって来ました。運動のしやすい時期になってきたので、徐々に運動を始める方も増えてきたのではないでしょうか?なまっていた体を動かそうと、急に運動をやり過ぎる事で痛みを出す人も増える時期です(;^_^A

今回は下腿の痛み、“シンスプリント”についてお話したいと思います。

【シンスプリントとは?】

沢山走るようなスポーツをしている方に多く、運動時や運動後に下腿の内側に慢性的な痛みが起こるものを“シンスプリント”または“過労性脛部痛”と呼びます。

痛みを我慢してそのままスポーツを続けていると疲労骨折を引き起こす可能性もあり、長期間の運動を中止する事になってしまいます。
治療開始時期が遅れるとなかなか治り難くなってしまうので、早期治療が大切です。

【原因】

反復するランニングや、ジャンプなどで下腿の内側の骨に足首や足の親指で地面を蹴る筋肉が下腿骨の骨膜を引っ張り炎症を起こす為だと考えられています。

 

 

【誘因となるもの】

①練習量の増加・練習方法が不適切

②身体的特徴
扁平足の人や、回内足といって足首が内側に入っていて、靴の踵の外側がすり減りやすい人は要注意です。

 

【走る場所】

固い地面を走ると起こりやすく、特に舗装道路などは誘因になります。

舗装道路では中央が排水の為、高くなっているので平坦なようにみえて実は不整地と言えます。なるべくなら地面が土の軟らかい場所などで練習すると足に掛かる負担を軽減することが出来ます。

【整骨院での治療】

原因の項目でも言いましたが、シンスプリントの原因は連続的な筋肉の収縮によって骨膜に炎症が起こる(骨膜炎)です。

①初期治療として、患部のアイシング、安静をはかる。

氷嚢や、ポイントコールドを使った患部のアイシングと、当院では超音波治療器で骨膜の炎症に直接アプローチ出来るので治療期間を短縮することが可能です。

②骨膜を引っ張っている筋肉の緊張を緩める。
足の裏から脛にかけて筋肉が付いています。この筋肉群が固いと、骨膜を強く引っ張ってしまうため軟らかくしておく事が重要です。

また足は車でいうとサスペンションの役割を果たしていて、本来であれば地面からの衝撃をうまく分散するのですが、足裏が固くなるとアーチなどの乱れによってサスペンションの機能が働かなくなってしまい、脛やふくらはぎの筋肉に直接衝撃が加わるようになってしまいます。

当院では、手技治療や干渉波などで筋肉を緩めていきます。

基本的にはこの治療を続けていきます。

症状の軽い場合は1週間~2週間。

症状が慢性化し、痛みの強い場合は1ヶ月~2ヶ月。

その他、ストレッチやテーピング。行っているスポーツごとの注意事項などありますが、それはまた当院スタッフにお尋ね下さい。

治療期間や、スポーツ復帰へのタイミングなども分かりやすく説明させていただきます。

 

 

 

 

 

骨盤が歪むとどうなるの?

こんにちは、井の頭整骨院です。

桜も満開になり、爽やかな季節になりました。皆さんお花見はもう楽しみましたか?井の頭公園も宴会を楽しむ人たちや、子供連れで遊んでいるお母さん達で賑わっていましたね!(^^)!

さて、今回は骨盤の歪みについて書こうと思います。

最近も出産されたという女性がまわりに多いので、産後の骨盤調整について聞かれる事が多いです。骨盤が歪むと様々な不具合を引き起こすので、気になる方は是非読んでいってください。

【骨盤の構造】

 

骨盤は、左右1対の寛骨仙骨尾骨で構成されます。

  • 寛骨 : 腸骨坐骨恥骨が17歳頃に一体化して1個の寛骨となる。
  • 仙骨 : 5個の仙椎が癒合して1個の仙骨となる。
  • 尾骨 : 3-6個の尾椎が部分的にあるいは全面的に癒合して尾骨となる。数は不定である(個々人で異なります)

【骨盤の歪む原因とは?】

では、骨盤はどのようにして歪んで行くのでしょう?

骨盤が歪む原因についてはさまざまな理由が考えられます。主として考えられるのが日常生活や運動のクセです。

女性は生理前など女性ホルモン(主にリラキシン)の働きで骨盤が緩んだり締まったりと元々の動きがあるため歪みやすいです。

出産時も同様です。

他にも

  • ・脚を組んで座る。
  • ・バッグをいつも片側だけにかけている
  • ・アヒル座りを良くする。(膝をくっつけてペタンと座る)
  • ・うつ伏せで寝ることが多い
  • ・脚をクロスにして立つと楽
  • ・運動不足で筋力が低下している

上記のような行動や状態は歪みを引き起こしやすいのです。

【骨盤が歪むとどうなるの?】

①筋力の低下
②代謝の低下
③肩こりや腰痛などの原因になる
④便秘になる

などの影響を及ぼします。

 

 

これが全てではないですが、これだけの筋肉が骨盤に付着する訳ですから骨盤が歪むということは筋肉に無理な負担がかかり疲れやすい状態になってしまいます。

また筋力が低下すると、代謝も下がるので骨盤まわりの血行が悪くなり脂肪がつきやすくなってしまいます。産後に女性の体形が戻り難いのはこの為だと言われています。

また骨盤が後ろに傾く(後傾)と、股関節を圧迫してしまい内臓へ負担をかける事で便秘に繋がります。便秘になっていると食物の吸収がうまく行かずダイエットなどの妨げになってしまいます。

【骨盤調整】

当院では、これらの歪んでしまった骨盤を調整し体の本来あるべき形に戻す治療も行っております。

日頃から体の歪みが気になるという方や、産後の体形戻しなどで骨盤調整をしたいという女性がいらっしゃいましたら是非お気軽にご相談下さい。

O脚とは?

こんにちは、井の頭整骨院です。

最近“O脚”を気にされていた方がいたので簡単に説明したいと思います。

先ず、O脚とはですがこれはもう殆どの方がどういうものか知っているのではないかと思います。

 

膝頭(膝蓋骨)が内側に向き、アルファベットのOのように湾曲の出来ている状態をO脚といいます。

そしてこのO脚ですが大きく二種類に分類されます。

1:先天性のO脚

軟骨形成不全やくる病などによって引き起こされる先天性のもので、自力での改善は難しいです。

2:後天性のO脚

日頃の生活習慣などの悪さから来るもので、改善できるものです。

基本的には後天性のO脚の女性は多く、整骨院などの治療によって改善が見込まれます。

【なぜO脚になってしまうのか?】

骨盤を歪ませる座り方、立ち方をしていませんか?

 

このような姿勢が続くと骨盤が歪んでしまい、O脚になります。

歩き方にも原因あり!

歩行時に基本的には指先に力が入るのが理想的ですが、これがずっと踵に力が入っていると足の先が自然と外側に向いてしまうねじれ歩行になってしまいます。

靴底の踵の部分だけがすぐにすり減ってしまう人は要注意です!

そうするとすねの外側の筋肉に継続的な負担がかかりすねの外側の筋肉だけが異常に発達してしまいます。すると膝小僧あたりの骨が外側に張り出すような形になってしまい、その結果膝下のO脚になってしまいます。

O脚のデメリットは見た目の問題だけではない?

O脚は骨盤が歪む事によって起こる足の形です。骨盤が歪むと代謝の低下が起こります。特に上半身よりも下半身の方が冷えやすい為、O脚になると下半身の代謝が低下するため脂肪がつきやすいです。

これは“冷え”“むくみ”の原因になりやすいです。

外反母趾になりやすい

骨盤や膝の骨がずれる事で、歩き方や足裏のバランスを崩してしまう為外反母趾などのトラブルも引き起こしやすいと言われています。

腰痛・膝痛を引き起こす

O脚になることで、足の一部だけに過剰な負担がかかってしまう為、膝や腰などの関節に徐々に負担をかけ痛みを引き起こしてしまいます。

イメージとしてO脚などは足の変形という意識が強く

“治療しても治らない”

 

と思われている方が多い気がしたのでこのような記事を書いてみました。先にも書いたように後天性のO脚であれば治療可能なので、気になっているなら先ずは相談していただけたらと思います。

 

 

3月26日(日曜日)

こんにちは、井の頭整骨院です。

まだまだ朝方や夜は寒いですが、日中は春を予感させる暖かさになってきました。様々な変化のある時期ですので疲れも溜まる時期でもあります。

体調管理に気をつけて、元気に春を迎えましょう!

ところで皆さんは

三鷹台ワンコイン商店街

というのをご存じですか?

今までも定期的に行われている商店会行事なのですが、今まで井の頭整骨院は特に提供できるものが無く、不参加でした。

ですが・・・今回は参加します!

で、実際何をするのかというと?

治療体験ということで

背骨・骨盤矯正を体験していただこうと考えています。

もし日頃体の歪みや、体の不調に悩まされている方がいたら是非お気軽に入ってきていただけたらと思います。