休診のお知らせ(11/23)

こんにちは、井の頭整骨院スタッフの村上です。

今回は休診のお知らせです(^^)

11月23日(水)勤労感謝の日休診させていただきます。

ご迷惑おかけします。ケガに気をつけて、楽しくお過ごしください。

 

ちなみに、勤労感謝の日はこんな意味があるみたいです。

農業国家の日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。この日は収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。

Wikipediaより抜粋しています。m(__)m

 

寝違えの適切な処置2

炎症による痛みをいち早く抑え込むため、安静はもちろんですが患部の冷却【アイシング】が非常に重要な処置になります。炎症を起こしている時に無理に動かしたり、患部を温めてしまうと炎症が強くなり、痛みの増大・長期化を招いてしまう可能性があります。

(アイシングの方法・目的に関して当院の過去ブログをお読みください)

当院では患部のアイシングを行い炎症症状の緩和を図り、強い刺激は避け、患部に超音波治療を施します。超音波治療では筋肉の伸展性や収縮機能を改善したり、微細振動により炎症の治癒を高める効果があります。

症状が改善してきたのちに手技治療による筋緊張緩和・血流改善を図ります。手技治療のタイミングを間違えてしまうと症状の悪化・長期化を招いてしまう危険性があります。

少しでも痛み・違和感を感じたら当院へご来院ください!!適切な治療・アドバイスをさせて頂きます!!

寝違えの適切な処置

久しぶりの投稿になりました。スタッフの栗原です。寒い日が続き周りの環境が変わると、今まで通りの生活を送っているつもりでも筋肉や関節に負担をかけてしまうことがあります。特に多いのが肉離れ【筋肉の挫傷】・寝違え【筋肉の急性炎症】です。自分では正しい処置を施したつもりでも、炎症を起こした患部に全く逆の処置をしてしまい、悪化してしまうケースもしばしば見られます。ここでは寝違えを起こした際の正しい処置について、書いていきたいと思います。

朝起きたら首や肩が痛くなった・回らなくなったという経験は誰しもあるのではないでしょうか?寝違えた時に頚を回してみたり、叩いてみたり、どうにかして痛みを和らげようとしても、なかなかその痛みはなくなりません。

寝違えは頚や背中などに不自然な力が、長時間加わることによって起きる炎症です。筋肉が炎症を起こし、こわばってしまうので痛みがあり、動かせないなどの症状がでてきます。寝違えの症状は主に頚に生じることが多いですが、背中でも起こすことがあります。

続く。。。