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足のむくみ

こんにちは。最近「足のむくみ」を感じる方が増えてきています。

デスクワークや立ち仕事で足に負担がかかる方はもちろん、気温の変化もむくみの原因になります。

むくみを解消するためには血液の鬱滞(うったい)を取り除いて循環をよくすることが必要です。

手技治療で筋肉の緊張をほぐし、お灸や鍼治療で血流を改善することでむくみを解消しましょう。

台風が近づいています。

こんにちは。予報によれば1日(月)には台風が本州に上陸するようです。

気温差が体調に影響を及ぼすことは知られていますが、気圧の変化が影響を与えることは知られていません。

「気圧」とは文字通り空気の圧。気圧が高い時には空気が身体を支える力が強いので比較的体調が良くなると言われています。(実感するほどの圧ではありませんが)

急激に気圧が下がると、支えが急に無くなるため関節や古傷が痛んだり、体の重さを感じたりと不調をきたすようになります。

治療により体調を整えておくことで気圧や気温の変化に影響を受けない身体を作りましょう!

季節の変わり目です。

こんにちは。朝晩は冷え込んだり、昼間は蒸し暑くなったり、気候が落ち着かない時期です。さらに厳しかった夏の疲れも出始めるタイミングでもあります。

なんとなく体に重さを感じたり、寝つきが悪かったり・・・特に痛みはなくても体調がすぐれない。

そんな方にも整骨院での治療は効果を発揮します!

手技治療、ハリ、お灸、骨盤調整など・・・患者さんと症状に適した治療を選択して体調を改善します。

まずは当院へお気軽にご相談ください。

転倒に注意!

こんにちは。天気予報によれば雨の日が続くようです。

傘をさしながらの歩行や自転車での移動など、路面が滑りやすくなっていますので転倒にご注意ください。

もし転倒してしまった場合には、当院にご相談ください。

転倒直後はそれほど強い痛みを感じなくても、時間がたってから痛みが増したり、自覚症状より状態が重篤な場合もあります。

特にお年寄りがしりもちをついた場合、圧迫骨折なども起こり得ます。

 

当院は夜8時まで受付!

こんにちは。来院された患者さんから「夜は何時までに入れば良いですか?」というお問合せをよくいただきます。

当院は夜8時に入っていただいても、ゆっくり治療を受けていただけます。

 

仕事帰りにお身体のケアを受けたい方や、遅い時間にケガをしてしまった方などなど・・・まずはお気軽に来院ください。

スポーツの秋

こんにちは。まだ暑い日もあるものの、秋らしい日も増えてきました。涼しい季節になり、これからいろいろなスポーツに取り組む方も多くなると思います。

スポーツを楽しむ上で一番気をつけなければならないのがケガです。

ケガの治療はもちろん、ケガをしないためのメンテナンスも当院にお任せください!

スポーツ経験のあるスタッフも多いので、まずはお気軽にご相談ください。

産後のケアに鍼灸治療

産後は身体のバランスが大きく変わり、不調をきたす事があります。

たとえば子宮の戻りが遅れたり、悪露がいつまでも続いたり、産褥熱が出たり、または乳腺炎や膀胱炎、マタニティーブルーや産後うつなど、産褥期の経過は人によってさまざまです。

なぜ、産後の肥立ちが良い人もいれば、悪い人もいるのでしょうか?

その違いは、その人の回復しようとする力、すなわち自己治癒力の強さによるのです。

自己治癒力とは、病から身体を守る免疫力や傷の修復能力、細胞が生まれ変わる再生能力や憂うつや落ち込んだ気持ちから立ち直る力などを言います。

生命を維持して健康に生きていくために必要な力を総称して、自己治癒力と言います。

病院も薬もない時代から人々が生き延びてこられたのは、ひとえにこの自己治癒力があったからです。

出産後、元の身体に戻ろうとする回復力もこの自己治癒力の1つです

回復力(自己治癒力)がしっかり働いているヒトは、産後、順調に回復していきます。

しかし、回復力が低下してしまっているヒトは、なかなか元のからだに戻ることはできません。

では、なぜ回復力(自己治癒力)は低下してしまうのでしょうか?

東洋医学では昔から「冷えは万病の元」と言われてきました。

冷えは、人に本来備わっている自己治癒力(回復力)を低下させてしまいます。

みなさんの身体には、生まれてから今までの疲れが必ずたまっています。

今までの疲れとは、仕事の内容、人間関係、食生活、生活習慣、これまでにかかった病気やけが、交通事故などが元になるものです。

そして、これらの要因が重なり合いながら、気血の流れ(血流)にかたよりやとどこおりが起こり、だんだんと身体の芯が「冷え」自己治癒力が低下していきます。

この冷えを「根元的な冷え」といい、様々な病の根本原因と考えています。

近年、現代医学においても、免疫力の低下や自律神経の乱れが、冷えと関係していると言われるようになってきました。

妊娠・出産は女性にとって、とても大きな負担となります。

特に出産にともなう出血や体力の低下は、気血の流れ(血流)に乱れを起こし、一時的に大きな冷えを生じます。

そして、自己治癒力(回復力)が低下し、子宮復古不全を招いたり、悪露がいつまでも続いたり、菌への抵抗力が落ち膀胱炎や乳腺炎、産褥熱が出たりするのです。

また、冷えは精神面にも影響が及び、産後うつを招くこともあります。

鍼灸治療は、長い歴史の中で病気の成り立ちを東洋医学的に解明し、自己治癒力によって病から回復できることを明らかにしてきました。

そして、その考え方と治療法は脈々と現代にまで受け継がれてきています。

鍼灸治療とは、「人が本来持っている自己治癒力がきちんと働くように導くこと」です。

産後、辛い症状が起きるほど低下してしまった治癒力は、自分の力だけでは回復が難しい場合があります。

鍼灸治療はこの治癒力がきちんと働くように手助けをします。

はりとお灸で冷えをとり、気血のめぐりを整え、自己治癒力がきちんと働くように促します。

そして、「妊娠前の元のからだに戻る」という回復力(自己治癒力)を高めます。

また、鍼灸治療は精神安定作用もあると言われ、マタニティーブルーや産後うつにとても効果的です。

近年の研究では、鍼灸治療によりリラックス作用のある、エンドルフィンやエンケファリンなどのホルモンが分泌されることが明らかになり、注目されています。

さらに、抗ストレスホルモンであるオキシトシンを放出させることも最近わかってきました。

これらの働きにより、爽快感が感じられ、気持ちが前向きになり、うつや不安の解消に繋がると言われています。

こころとからだが元気になる鍼灸治療は、産後ケアにとても適した治療法です。

また、良い産後の肥立ちを迎えるためには、出産前にこれまでにたまった「冷え」を解消しておくととても効果的です。

 

ぎっくり腰

ぎっくり腰になってしまったとしても、適切な対処が取れればぎっくり腰は落ち着きます。

ぎっくり腰になったら、まずはアイシングしてみましょう。
ぎっくり腰は炎症を伴う事が多いので効果的です。

腰は大きな関節なので15分ほど冷やします。
15分ほど冷やした後、1時間のインターバルを設けます。
その後15分冷やし、また1時間インターバルという風に繰り返します。

楽な姿勢を取ることもぎっくり腰の対処法として有効です。

仰向けで寝ます→椅子の上に足を載せます→足を開いた方が楽な場合もあるので楽な角度を見つけて下さい。

そして一番大切なのは動くことです。
安静時痛が治まったら多少の痛みがあっても歩きましょう。
慢性腰痛にならない様にする為にも歩く事はとても大切です。

腰痛の治療はもちろん、予防のためのケアも当院にお任せください!