こんにちは、井の頭整骨院です。

３月２１日・３月２２日でWBCの準決勝、決勝が行われました。準決勝で戦ったメキシコも、決勝で戦ったアメリカもどちらも目の離せないハラハラした試合展開でしたが、見事日本が優勝を決めましたね！！

メキシコ戦での大谷選手のバント。あそこでバントは選択するべきではなかった・・・なんて声も聞きますが、野球にあまり詳しくない僕は純粋にあの場面で長打ではなくチームの事を考えたバントを選択した大谷選手は素敵だなと思いました。

ホームランを決めた吉田選手も、日本の４番を背負った村上選手も途中苦悩しながらの最後の大活躍！岡本選手も凄かったです！

全員の名前を出せなくて申し訳ないほど、みんな活躍できた良いチームでした！本当におめでとうございます！

最後の２戦はずっと息をのむ試合内容で僕はずっと肩に力が入りっぱなし・・・息も止めてたのか頚や肩が疲れました(笑)

エクササイズをやって身体を整えてから今日は休もうと思います！！

こんにちは、井の頭整骨院です。最近インスタグラムに五十肩治療について少し載せたので、こちらでも肩の痛みについてあげていきます。

インスタグラムではラジオ波を使った五十肩治療に関して投稿しましたが、ひとくちに肩の痛みと言っても様々な原因があるので肩が痛い！＝五十肩だろう・・・ではありません。

まだ五十肩だろう・・・病院に行こう！なら良いのですが、五十肩は放っておいてもその内治ると聞くし、面倒くさいから治療はうけずにこのままにしておこう・・・なんて事はやめて下さい。

まず良く聞く四十肩・五十肩という病気はありません。これは病名ではなく症状であり、正式には肩関節周囲炎なんて呼ばれますが、これも肩関節まわりに炎症が起こってるよーというざっくりとした症状名になっています。

つまり〇〇さんは五十肩ですね！と病院で言われたとしても、肩に痛みを起こしている理由はなにも分かっていない、ということですね。

同じように肩が痛くなる病気としては、腱板断裂、肩峰下滑液包炎、肩峰下インピンジメント症候群、石灰沈着性腱炎、上腕二頭筋腱長頭炎などがあります。これらの疾患が隠れているのに放っておいては肩の痛みは治るどころか悪化の一途を辿ります。

そしてどのような症状であれ、肩関節付近に長期間に渡って炎症が起こると、肩関節内部にある関節包という組織が線維化（固くなる）を起こして関節の動かせる範囲がせまくなってしまうので、肩関節に違和感や痛み、動かしずらさを感じたら早めの受診をおすすめ致します。

また肩関節周囲炎は肩関節のまわりに炎症が起こっていまーす。と言いましたが、原因はわかりません。急に痛くなるようなものではなく、日常的な姿勢や、軽微な負荷が繰り返し行われることで蓄積した損傷がある時痛みとなって現れていると考えられるので、痛みが無くなったあとも痛みを起こしている原因をつきとめる事が重要です。

当院ではラジオ波や立体動態波を使用した、痛みの治療、線維化してしまった関節包の治療とともに痛みを引き起こしている原因を明確にし、機能改善のサポートもさせて頂いています。

肩が固まって動かない！

痛みを根本から解決したい！

という方は是非HPより当院にご連絡ください。

よければ、インスタグラムもみて頂けると嬉しいです＾＾