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「つわり」について
つわりとは、妊娠初期に起こる消化器系を中心にした不快症状です。具体的な症状としては、吐き気、食欲不振、唾液の増加、食の好みの変化があります。
つわりが起こる時期は、主に妊娠5週~16週です。つわりは、妊娠16週からの安定期に入ると治まる傾向にあるのですが、人によっては、妊娠後期までつわりが続くことがあります。
つわりに効くツボ「内関」「裏内庭」「足三里」は、鍼灸で刺激することができます。
当院の経験豊かな鍼灸師が施術させていただきます。
つわりも含めて、産前産後の不調がありましたらお気軽にご相談ください。

鍼灸治療とは
鍼灸治療とは、鍼(はり)とお灸(きゅう)を使用して様々な症状に対し、身体に適切な刺激を入れることで改善を促す治療法です。
身体に多数存在する経穴(ツボ)を適切に刺激することで、本来持っている自己治癒力を高めます。
また、鍼(はり)とお灸はとても相性が良く、同時に施術することが可能です。
鍼(はり)とお灸、それぞれの特徴を活かし組み合わせることにより最大の効果を引きだしています。
鍼
治療用に作られた鍼を使用することで行われる治療です。
特定の部位やツボに対して、鍼・針を刺入したり接触させることで、刺激量を調整し、健康的な身体作りの手助けをしてくれます。
総合的に鍼灸の刺激は自律神経系、内分泌系、免疫系等に作用します。
その結果として筋緊張の緩和や血液及びリンパ液循環の改善を促します。
生体の恒常性(病気を自然に回復させる作用)そのものを改善させる働きがあると考えられています。
また、諸説がありますが、痛みの軽減や抑制など鎮痛効果もあるとされています。
お灸
ヨモギの成分に含まれるチネオールという精油成分が皮下に浸透し、温熱効果によって血行が改善されるだけでなく、鎮痛効果やリラックス効果も期待できます。
自律神経に作用することで、内分泌に影響を与え白血球の増進を促します。
それにより、免疫機能の改善など身体の調子を改善してくれます。
症状がはっきりしない時には、東洋医学での治療が向いていることもあります。
人の身体は複雑であり、原因が特定できない症状も多くあります。まずは当院のスタッフにご相談ください。
当院のスタッフは国家資格を有し、治療経験も豊かです。安心して治療を受けていただくことができます。

産後のケアに鍼灸治療
産後は身体のバランスが大きく変わり、不調をきたす事があります。
たとえば子宮の戻りが遅れたり、悪露がいつまでも続いたり、産褥熱が出たり、または乳腺炎や膀胱炎、マタニティーブルーや産後うつなど、産褥期の経過は人によってさまざまです。
なぜ、産後の肥立ちが良い人もいれば、悪い人もいるのでしょうか?
その違いは、その人の回復しようとする力、すなわち自己治癒力の強さによるのです。
自己治癒力とは、病から身体を守る免疫力や傷の修復能力、細胞が生まれ変わる再生能力や憂うつや落ち込んだ気持ちから立ち直る力などを言います。
生命を維持して健康に生きていくために必要な力を総称して、自己治癒力と言います。
病院も薬もない時代から人々が生き延びてこられたのは、ひとえにこの自己治癒力があったからです。
出産後、元の身体に戻ろうとする回復力もこの自己治癒力の1つです。
回復力(自己治癒力)がしっかり働いているヒトは、産後、順調に回復していきます。
しかし、回復力が低下してしまっているヒトは、なかなか元のからだに戻ることはできません。
では、なぜ回復力(自己治癒力)は低下してしまうのでしょうか?
東洋医学では昔から「冷えは万病の元」と言われてきました。
冷えは、人に本来備わっている自己治癒力(回復力)を低下させてしまいます。
みなさんの身体には、生まれてから今までの疲れが必ずたまっています。
今までの疲れとは、仕事の内容、人間関係、食生活、生活習慣、これまでにかかった病気やけが、交通事故などが元になるものです。
そして、これらの要因が重なり合いながら、気血の流れ(血流)にかたよりやとどこおりが起こり、だんだんと身体の芯が「冷え」、自己治癒力が低下していきます。
この冷えを「根元的な冷え」といい、様々な病の根本原因と考えています。
近年、現代医学においても、免疫力の低下や自律神経の乱れが、冷えと関係していると言われるようになってきました。
妊娠・出産は女性にとって、とても大きな負担となります。
特に出産にともなう出血や体力の低下は、気血の流れ(血流)に乱れを起こし、一時的に大きな「冷え」を生じます。
そして、自己治癒力(回復力)が低下し、子宮復古不全を招いたり、悪露がいつまでも続いたり、菌への抵抗力が落ち膀胱炎や乳腺炎、産褥熱が出たりするのです。
また、「冷え」は精神面にも影響が及び、産後うつを招くこともあります。
鍼灸治療は、長い歴史の中で病気の成り立ちを東洋医学的に解明し、自己治癒力によって病から回復できることを明らかにしてきました。
そして、その考え方と治療法は脈々と現代にまで受け継がれてきています。
鍼灸治療とは、「人が本来持っている自己治癒力がきちんと働くように導くこと」です。
産後、辛い症状が起きるほど低下してしまった治癒力は、自分の力だけでは回復が難しい場合があります。
鍼灸治療はこの治癒力がきちんと働くように手助けをします。
はりとお灸で「冷え」をとり、気血のめぐりを整え、自己治癒力がきちんと働くように促します。
そして、「妊娠前の元のからだに戻る」という回復力(自己治癒力)を高めます。
また、鍼灸治療は精神安定作用もあると言われ、マタニティーブルーや産後うつにとても効果的です。
近年の研究では、鍼灸治療によりリラックス作用のある、エンドルフィンやエンケファリンなどのホルモンが分泌されることが明らかになり、注目されています。
さらに、抗ストレスホルモンであるオキシトシンを放出させることも最近わかってきました。
これらの働きにより、爽快感が感じられ、気持ちが前向きになり、うつや不安の解消に繋がると言われています。
こころとからだが元気になる鍼灸治療は、産後ケアにとても適した治療法です。
また、良い産後の肥立ちを迎えるためには、出産前にこれまでにたまった「冷え」を解消しておくととても効果的です。
季節の変わり目
こんにちは!!5月の大型連休も終わり、春から次の季節へと進むに連れ、体調の変化をきたす方が増えています。
気圧の変化・天候の変化に伴い、身体の弱い部分に症状が現れ始めます。
当院では根本治療を目指す手技治療・脊椎骨盤調整・鍼灸治療にて、症状の予防・治療を行っています。
少しでも気になる症状がございましたら当院へご相談ください!!
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