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休診のお知らせ。

明日2/11は祝日(建国記念の日)のため休診とさせていただきます。

 

寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期です。

寒暖差が出てくると自律神経が乱れやすく身体の不調が続く事があります。それにより免疫力も落ちて風邪などの病気にかかりやすくなってしまいます。

最近、新型コロナウイルスが流行っており、不安に思っている方もいらっしゃると思いますが、基本的に手洗いうがいマスクなどをして予防していれば大丈夫かと思います。症状が酷くなるかたは持病をもっている人、高齢者の方が悪化するケースが多いみたいなので特にお気を付けください。

上記で述べた自律神経症状の治療にはお灸が効果があると言われています。もし、何か体のことでお困りの方はご気軽に当院にご相談ください。当院のスタッフが親身になって相談にのります。

 

 

湿邪(しつじゃ)とは

東洋医学における病気の原因の一つとされています。湿度の高い時期に余分な水分や老廃物が溜まることで引き起こされる心身の不調のことをいいます。
東洋医学では体内に溜まった「湿邪(水の邪気)」が「冷え」を引き起こし、血液の循環が滞って代謝が悪くなるとされています。
主な症状として「体のだるさ・頭痛」「神経痛・関節痛」「むくみ」「胃もたれ・食欲不振」などがあり、湿度の上昇や気温差などのストレスから自律神経がうまく機能しなくなることが原因といわれています。
当院の経験豊かな鍼灸師がハリ治療と灸治療により「湿邪」による体調不良を改善いたします!
まずはお気軽にご相談ください。

免疫力アップ!

今までになくインフルエンザが猛威を奮っています。

感染した場合には医療機関での適切な処置が必要ですが、未然に予防するのが一番です。

うがいと手洗いや外出時にはマスクを着用する事などを徹底すると同時に、身体の免疫力を高めておく必要があります。

当院での鍼灸治療は免疫力を上げる事ができます。血行を促進させて冷えを防ぎ、免疫力を活性化しましょう。

 

お灸のススメ

寒い日が続くようになってきました。冬は冷えと乾燥により風邪や胃腸炎など様々な病気にかかりやすくなってきます。

冷えを予防改善し、血流を促進させ、芯から温める灸治療は特にこの季節はオススメです。

灸治療は免疫機能、代謝機能などを高め、病気になりにくい身体を作ることが知られています。

忙しくも体調を崩しやすいこの時期はお灸で身体を癒してあげましょう。

鍼灸治療とは

鍼灸治療とは、鍼(はり)とお灸(きゅう)を使用して様々な症状に対し、身体に適切な刺激を入れることで改善を促す治療法です。

身体に多数存在する経穴(ツボ)を適切に刺激することで、本来持っている自己治癒力を高めます。

また、鍼(はり)とお灸はとても相性が良く、同時に施術することが可能です。
鍼(はり)とお灸、それぞれの特徴を活かし組み合わせることにより最大の効果を引きだしています。

治療用に作られた鍼を使用することで行われる治療です。
特定の部位やツボに対して、鍼・針を刺入したり接触させることで、刺激量を調整し、健康的な身体作りの手助けをしてくれます。
総合的に鍼灸の刺激は自律神経系、内分泌系、免疫系等に作用します。
その結果として筋緊張の緩和や血液及びリンパ液循環の改善を促します。
生体の恒常性(病気を自然に回復させる作用)そのものを改善させる働きがあると考えられています。
また、諸説がありますが、痛みの軽減や抑制など鎮痛効果もあるとされています。

お灸

ヨモギの成分に含まれるチネオールという精油成分が皮下に浸透し、温熱効果によって血行が改善されるだけでなく、鎮痛効果やリラックス効果も期待できます。
自律神経に作用することで、内分泌に影響を与え白血球の増進を促します。
それにより、免疫機能の改善など身体の調子を改善してくれます。

症状がはっきりしない時には、東洋医学での治療が向いていることもあります。

人の身体は複雑であり、原因が特定できない症状も多くあります。まずは当院のスタッフにご相談ください。

当院のスタッフは国家資格を有し、治療経験も豊かです。安心して治療を受けていただくことができます。

 

季節の変わり目です。

こんにちは。朝晩は冷え込んだり、昼間は蒸し暑くなったり、気候が落ち着かない時期です。さらに厳しかった夏の疲れも出始めるタイミングでもあります。

なんとなく体に重さを感じたり、寝つきが悪かったり・・・特に痛みはなくても体調がすぐれない。

そんな方にも整骨院での治療は効果を発揮します!

手技治療、ハリ、お灸、骨盤調整など・・・患者さんと症状に適した治療を選択して体調を改善します。

まずは当院へお気軽にご相談ください。

風邪と筋肉の痛み

こんにちは、井の頭整骨院スタッフの村上です。

大寒に入り、だいぶ寒くなって来ましたね!患者さんにも風邪をひいて
いたという方が増えてきています。

風邪をひくと体温が急激に上昇します。

これは“免疫機能を高めるために”起こる自己防衛作用ですが
体があえて体温をあげようとした結果、寒く感じるようになります。

実はこの時体表面から各関節にかけて血流の悪い状態になっています。これが風邪をひいた時の筋肉の痛みや重だるさの原因です。

これは風邪と戦うために必要な体温が足りていないよ!というサインでもあるので、温熱治療などをすることで早めに風邪を治したり
病後の体のだるさをとるのに有効です。

当院ではお灸の治療もやっていますので、症状のある方は
スタッフにお尋ね下さい。