「肩こり」タグアーカイブ

肩が上がらない。

こんにちは😊                                                                                         井の頭整骨院です🍀

痛みや硬さによって「肩が上がらない」という患者さんがよく来院されます。

原因は患者さんによって様々ですが、筋膜の癒着や関節包の癒着など軟部組織の癒着によって肩が上がらないという方が多いです。

そういった方に当院で行う「ラジオ波」による温熱治療は非常に効果的です。

                        深部まで温熱刺激を入れることで深部で癒着した筋膜や関節にアプローチすることが出来ます。

ラジオ波など深部加温してからリリースをすることで施術中の痛みを緩和する事が出来ます。

 

まずは日常生活での痛みを取り除き、可動域を改善することが大切です。

痛みや可動域の制限をそのままに日常生活を送り続けると、他の箇所も悪化させてしまうことになりかねません。

「強い痛みではないから」「ガマンできる範囲だから」と治療を先延ばしせず、早めに症状を改善することを強くオススメします!

 

 

季節の変わり目について

おはようございます。

9月の中旬になり涼しい日もでてきました!(^^)!気温の変化が出てきたってことは体調も崩しやすくなる時期でもあります”(-“”-)”

では・・・なぜ、季節の変わり目に体調を崩しやすいのか?

季節の変わり目である9~11月は、昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなります。寒暖差が大きくなると、身体はストレスを感じ始め自律神経(交感神経・副交感神経)の乱れが生じます。
乱れる事で起こりえる症状として、頭痛、肩こり、不眠、倦怠感、肌荒れなどがあります。
また、情緒不安定になり、気分が落ち込む方もいるようです。

自分で出来る対策として

①バランスの取れた食事

一日三食・・・旬の食材、栄養価の高いものをバランス良く食べ免疫力をつける。

②適度な運動

軽い運動(水泳、ジョギング、腹式呼吸など)リズミカルで単調な動きをすることでセロトニンが分泌され自律神経を整えてくれます。

③湯舟につかる

38℃~40℃ぐらいの温度で浸かっていると副交感神経を高めてくれるので良い。但し高い温度は交感神経が高くなるので注意。

④睡眠をとる

睡眠中は副交感神経が高くなっているのでリラックスできる。寝る前のスマフォやテレビなどは交感神経が高くなるので控えて下さい。

以上のことが自分で出来ることです。

今の現代社会で生活習慣を変えるのは難しいと思います。いっぺんに変えるより一つずつ変えていき習慣づけることが大事です。

 

腹式呼吸は重要!

皆さんこんにちは!今回のテーマは腹式呼吸について。

言葉は皆さんも聞いた事があるでしょう。では、実際どうやるの?なぜ故大事なの?と色々疑問が出てくると思います。

そこで今回はブログで分かりやすく説明していきます。

文章だけですと分かりにくい部分もありますがご了承ください。

腹式呼吸とは・・・息を吸う時にお腹を膨らませ、吐くときにお腹をへこませる。

なぜ大事か・・・腹式呼吸が出来ていない人は胸式呼吸になります。胸式呼吸は首、肩などの筋肉を使ってしまうので肩こりや背部痛などの症状に繋がり、本来呼吸に必要な腹筋や横隔膜を使えない(筋力低下)ことで腰痛などの症状も出ます。

これが原因で身体に悪循環が生じ色々な症状に発展していきます。

そして痛みはストレスであり自律神経を乱します。ちなみに慢性的な肩こりや腰痛も腹式呼吸が出来ていないためおこります。

上記で書いた内容は分かりやすくしているため実際はもっと細かい部分もあります。正しいやり方は実際に経験(説明)してもらいながら行った方が身に付きます。

当院の治療は必要に応じて呼吸の改善も取り入れながら行っています。将来的に痛みの出ない身体を作っていくのが当院の目標です。

どこに行っても変わらなかった症状があれば当院にご相談ください。

冷房病について

クーラーなどのかけ過ぎで体が冷えたり、疲れてだるくなったりと、冷房が原因で起こる様々な症状を総称して「冷房病」と呼んでいます。

冷房病は、冷房による「冷えすぎ」と「温度差」によって起こります。冷えた空気に当たり続けると、体が冷えすぎてしまいます。体温を保とうとして、皮膚の血管は収縮しますが、それでは対応しきれないほどの寒さにさらされると、体の不調を招きます。

血液の循環が悪くなると疲労物質がたまり、肩こりや頭痛、腰痛、神経痛を引き起こします代謝が悪くなることで、むくみの症状が現れ、疲れやだるさが起こります。

免疫力も衰えやすくなり、ウィルスなどの攻撃に弱くなることで、風邪を引きやすくなります。そのまま放置すると、ストレスが蓄積され、不眠の原因にもなります。

治療により筋肉の緊張を取り除き、血行を改善して「冷房病」を予防しましょう!

 

肩こりと頭痛

こんにちは。今日は肩こりと頭痛についてお話しします。

肩こりが頭痛につながる理由

肩や首の筋肉の多くは頭の筋肉とつながっているため、肩こりや首のこりは頭痛に影響しやすいと言われています。特に首すじのこり、違和感がそのまま頭痛へと発展するケースが多く、頭に近い部分のこりほど注意が必要です。

このような頭痛は「緊張型頭痛」と呼ばれており、首すじや肩のこりによってその周辺の血流が低下することで、頭痛が発生すると考えられています。

肩こりが原因の頭痛を避けるための予防策

肩こりに伴う頭痛は、長時間机に座って仕事をするデスクワーク作業の方に多いので、姿勢から見直して根本的な対策をすることが有効です。椅子の高さやディスプレイの位置などを見直し、正しい姿勢を維持できるように、クッションなどを使うと良いでしょう。

また、正しい姿勢を維持していても、長時間同じ姿勢で作業をすると、肩や首に疲労がたまりやすくなります。定期的に姿勢を変えたり、カラダを動かしたりしてリフレッシュすることが大切です。

首のこりを改善するためのストレッチを行うことで、筋肉をほぐし血行が促進され、肩こりや頭痛予防が期待できます。

当院では肩こりの治療はもちろん、改善するための運動指導や生活指導もさせていただきます。

 

☆夏休みのお知らせ&肩こり☆

こんにちは!スタッフの下河邉です(*^-^*)

今日は、夏休みのお知らせと肩こりについて書きたいと思います。

まず、夏休みですが8月10日~14日まで休診になります。

15日から通常営業してますので、よろしくお願いします!(^^)!

自分の夏休みの予定は、鬼怒川の温泉に行きます!リフレッシュして夏休み後、元気に患者さんをお出迎えしたいと思ってます。

さて・・・本題の肩こりについて書きます。

皆さんも肩こりで悩んでいる人も多いと思います。なぜ肩こりになるのか?原因は色々ありますが、その中でも姿勢の悪さで肩こりになることが多いです。特にデスクワーク作業の人・・・注意です”(-“”-)”

姿勢が崩れることにより猫背になり、肩甲骨が外側にひらいてしまい筋肉が引っ張られ過緊張することによって筋肉が硬くなってしまいます。そうすると血流も悪くなり発痛物質が滞り、重ダルさや痛みを感じます。

ぢゃ~、肩こりはどこで治療するの?と疑問に思った方・・・当院にお任せください!当院では、問診をしっかりとり原因を追究しその人に合った治療をご提案させていただきます!

些細な事でもお気軽にご相談ください(^^)/