背骨のゆがみは内臓のはたらきに影響します。
内臓は脳からの命令によってはたらきます。命令は神経を介して内臓に届きます。神経はまず背骨を通って各内臓に達するため、背骨がゆがんで神経を圧迫してしまうと命令が正常に届かなくなります。
そうすると内臓のはたらきが低下し、様々な不調をきたします。
関節や筋肉の症状はもちろんですが、内臓のはたらきを整えるためにも背骨のバランスを調整しておきましょう。
背骨のゆがみは内臓のはたらきに影響します。
内臓は脳からの命令によってはたらきます。命令は神経を介して内臓に届きます。神経はまず背骨を通って各内臓に達するため、背骨がゆがんで神経を圧迫してしまうと命令が正常に届かなくなります。
そうすると内臓のはたらきが低下し、様々な不調をきたします。
関節や筋肉の症状はもちろんですが、内臓のはたらきを整えるためにも背骨のバランスを調整しておきましょう。
こんにちは。これから気温が下がってくると関節や筋肉が硬くなったり、古傷が痛んだりしやすくなります。
治療による改善はもちろんですが、日常生活やスポーツ時に関節を保護するために必要に応じてサポーターを使用するのも有効です。
当院では患者さんの状態に合わせたサポーターを用意してあります。
レンタルも可能ですのでお気軽にスタッフまでご相談ください。
梨状筋とはお尻の深い所にある筋肉で、その下を坐骨神経が通っています。その梨状筋が硬くなってしまったり緊張してしまうことで坐骨神経を圧迫し、症状を引き起こす病態を「梨状筋症候群」と呼び、坐骨神経痛を引き起こす原因のひとつとして知られています。
梨状筋も含めて、お尻の筋肉は大きくて強いので、硬くなってしまうと脚や腰にも影響を及ぼします。
治療によって梨状筋をやわらかくする事で痛みの改善や予防はもちろん、疲れにくく動きやすい身体を作る事ができます。
デスクワークや立ち仕事、スポーツに取り組んでる方など、少しでも症状が気になる方はお気軽にご相談ください。
こんにちは。ここのところ交通事故のニュースが目立つようになってきました。
まずは事故に遭わないように心がける事が大切です。自動車を運転する際にはもちろん、自転車に乗ったり、道路を歩行する際にも気をつけましょう。
万が一、不幸にも交通事故に遭ってしまった際には当院までご相談ください。
事故によるケガの治療はもちろん、保険会社への対応なども当院は得意としています。患者さんが治療に専念できる環境を整えた上で治療させていただきます。
こんにちは。「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」という言葉を聞いたことがありますか?
風邪を引いたときや体調不良のときなどによく「頭寒足熱」という言葉が使われます。文字通り、頭を冷やして足先を温めること。そんな頭寒足熱では、実際にどんな効果が得られるのでしょうか?この記事では、頭寒足熱が良いと言われる根拠や効果について見ていきます。
身体を温めつつのぼせを防ぐ効果がある
体調不良のときは身体を温めるに限りますが、あまりに温め過ぎてしまうと逆にのぼせてしまいますよね?例えば、お風呂は身体の血流を良くしてくれますが、長風呂をするとのぼせてクラクラしてしまいます。頭寒足熱は、足元を温めて血流を良くしながら、頭に血が上ってのぼせてしまうのを防ぐ効果があるのです。実際、お風呂に入るときに濡れタオルを頭に乗せる光景が見られますが、あれも頭を冷やしてのぼせを防ぐための「頭寒足熱」です。のぼせてしまうと脳機能が低下し、ぼんやりしたり立てなくなったりするため要注意です。
「頭寒」で頭痛を緩和する
片頭痛だったり、女性であれば月経による頭痛だったり…人はいろんな場面で頭痛に悩まされます。頭痛が起きるもとの原因は、脳血管が広がってしまうことです。頭を冷やすと脳血管の収縮を促す効果が期待できます。そのため脳血管の膨張を緩和・抑制して頭痛の症状を和らげることができるのです。頭痛で眠れない夜などに氷枕を使う方法がありますよね?氷枕も脳血管を収縮させることが目的です。ちなみに頭を冷やしたところで、体温が下がるわけではありません。ですから寒い季節でも頭痛を感じたら頭を冷やして大丈夫ですよ。
「足熱」で冷え性を緩和する
頭寒足熱の「足熱」には冷え性を緩和する効果があります。身体の端である足先は、なかなか血流が上手く巡らないため冷えがちです。この足先を積極的に温めることで、血流が促進されて冷え性が緩和されていくのです。身体が温まればリラックス効果が得られますし、代謝も上がってメリットがたくさんありますね。気温の高い空間にいる場合や頭痛を抱えている場合などでなければ、「頭寒」はせずに足を温めるだけでもOKです。
「頭寒」と「足熱」は使い分けが大切
「頭寒足熱」には根拠となるような効果があることが分かりましたが、だからと言って常に頭を冷やして足を温める必要はありません。頭痛のみに悩んでいるのなら「頭寒」だけを、身体の冷えにのみ悩んでいるのなら「足熱」だけを…といったように、「頭寒」と「足熱」を使い分けることも一つの手です。もちろん頭寒足熱は特効薬というわけではありません。日頃の体調管理のサポートくらいに考えて使ってみてください。
(ライブドアニュースより)
こんにちは。夏の雰囲気もすっかり無くなり、時間帯によっては寒く感じることさえあります。一日の中でも寒暖差が激しく、非常に風邪を引きやすい時期になりました。
お灸をツボにすえる事により、免疫力を高めて血流を改善します。風邪の予防はもちろん、その他の体調不良にもお灸治療は効果を発揮します。
まずは初めての方もお気軽にご相談ください。
こんにちは。世界バレーが盛り上がってますね。
スポーツの秋です。スポーツに打ち込んだり、これから始められる方も多いかと思います。
ケガの治療はもちろん、ケガをしないためのケアも当院では行っております。
当院スタッフにはスポーツ経験者も多いのでお気軽にご相談ください!
こんにちは。行楽シーズンということもありクルマでお出かけされる方も多いと思います。
車酔いは、「三半規管内のリンパ液が揺れ続けている状態」と「目から入ってくる情報(車内の止まっている様子や窓から見える景色)」にズレが生じることが原因といわれています。そのため、いかにこれらのズレをなくすかということが、車酔い防止のポイント。車酔いに効くといわれる方法をご紹介します。
サングラスは、目から入ってくる情報を和らげる役割があるといわれています。そのため、車中から見える目まぐるしい景色の変化を抑え、車酔いの防止に役立ちます。
また、太陽光の強い刺激によって車酔いが誘発される場合にも、サングラスをかけることで和らげることができます。
車酔い防止リストバンドには、車酔いに効くといわれている「内関(ないかん)」というツボを押す効果があります。内関は、手首(手のひら側)のしわからひじに向かって指3本分の場所に位置しています。リストバンドがない場合でも、このツボを指で押してみるのもよいですね。
唾液が分泌されると三半規管の調子が整うといわれているため、唾液が出る食べ物(ガム、梅干し、スルメなど)を食べるのもおすすめです。人によって合うものと合わないものがあるため、いろいろと試してみてください。
ショウガには、ジンゲロールやショウガオールという成分が含まれていて、これらは消化不良を改善したり吐き気を抑えたりするはたらきをします。出発前にショウガ湯を飲んだり、車内でショウガ飴を食べたりするのもよいでしょう。
炭酸水には、胃腸の調子や自律神経を整える働きがあるといわれています。そのため、ドライブ中の飲み物には炭酸水がおすすめ。一方、柑橘(かんきつ)類は胃の動きを活発化させ車酔いを誘発することがあるため、柑橘系の炭酸飲料は避けた方が無難です。
助手席に座り、前方向を見ていることでも、車の動きをある程度予測できます。そのため、目から入ってくる情報のズレを起こりにくくし、車酔いを予防できます。なお、助手席でも、サイドガラスから景色を見てしまうと、酔いを誘発するため注意が必要です。
自分が運転をしていると酔わないという人も多いでしょう。それは、運転中には、今後起こる車の動きを予測できるためだといわれています。酔いやすい人は、率先してドライバーを引き受けてみてもいいかもしれません。
(マイナビトラベルHPより)
こんにちは。井の頭整骨院には大勢のママさんに来院いただいています。
子育て中は抱っこやおんぶによる筋肉や関節への負荷、または不規則な生活による疲労や不調など、いろいろな負担がかかります。
けれども体調を崩しても子育ては休めません。元気な身体で子育てに取り組むのが一番です。
長い時間、細かい字をみたり、パソコンやテレビなどに見入った後は目が疲れやすくなります。特に目がショボショボするのは、目の血管が血行不良になってしまった合図。
さらに疲れ目がある時は、肩や首のこり、頭痛もいっしょにある場合が多くなります。
当院では手技治療で筋肉の緊張をほぐし、お灸や鍼治療で血流を促進させ、疲れ目やコリや頭痛を改善します。
まずはお気軽にご相談ください。