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祝日のお知らせ(体育の日)

こんにちは、井の頭整骨院です。

10月9日(月)・・・体育の日

の為、休診とさせていただきます。

最近は運動会なども多く、足まわりの怪我をしている方が多いですね。足関節の捻挫や、下腿の肉離れ、膝周辺の痛みなども当院で治療していますので、症状のある場合は早めに治療を受けて下さい。

ケガのリハビリ

4月を迎えるにもかかわらず、雨や雪の予報が絶えません。

風邪を引いたり花粉症に悩まされたりと、身体にとっては季節の変わり目を感じる大変な時期になってきました。

皆さんは体調をくずされたりしていませんか?

さて今回は怪我についてのお話です。

捻挫や骨折をした際に重要なのは安静と固定になります。どんな治療を施そうとも患部の安静が保てないでいると、治癒までにかかる期間が延びてしまいます。

一定期間の安静固定の後に関節が拘縮を起こしてしまいますが、これは痛めた組織の柔軟性が損なわれると同時に、周囲の筋肉や靭帯が動かさないことにより硬くなってしまうことが原因になります。

かといって早期に固定を外し患部を動かしてしまうのも良くありません。運動の開始時期に関しては僕たち柔道整復師にご相談ください。

右手首の捻挫を例に挙げると、動かないからといって左手でグイグイ動かしてしまうと、拘縮を起こした関節がさらに硬くなってしまう可能性があります。

右手首のみの力で徐々に動かしていくことで関節の可動域が広がっていきます。お風呂や患部が温まっている状態で行うとさらに効果的ですね。

もともとの可動域を取り戻すため1か月以上かかる場合もあります。早期に改善する場合もありますので、根気よく治療をしていくことが重要になり更に治癒を目指すことが出来ます。

ケガに関してのご相談は井の頭整骨院にお任せください。

柔道整復師とケガ

こんにちは!!スタッフの栗原です。
今日は気温も20℃近くまで上がり、4月並みの陽気になるそうです。インフルエンザも流行っているので体調管理に気をつけて下さいね。

さて本日は僕ら柔道整復師とケガのお話です。

柔道整復師は整骨院にて、骨折や捻挫に対しての施術をさせて頂いています。

手首・足首の捻挫や、スポーツをされているお子さんのスポーツ障害などがあげられます。

必要に応じて提携先の病院にてレントゲン検査や、予約にてMRI等の精密な検査を行うこともできます。

無料でご相談も受け付けております。
お電話でも結構ですので一度、当院スタッフ栗原までご相談ください。

捻挫と骨折②

おはようございます!スタッフの栗原です。

今朝から大分気温が下がり、秋が深まってきました。

さて前回書かせて頂いた怪我についてのお話ですが、最近年配や若い方の転倒が増え骨折・捻挫が増えているように感じます。寒さのせいか足が思うように上がっておらず、つま先が引っ掛かってしまい転倒するケースが多いようです。

捻挫と骨折の処置の大きな違いは、固定期間の差にあります。

捻挫の場合状況にもよりますが、症状が軽いものであれば10日から2週間の固定が必要になります。重いものであれば2週間から3週間、もしくは4週間の安静固定が必要になる場合があります。

骨折の場合、骨折の個所や状態により変化します。指のように小さい骨であれば3週間の安静固定が必要になります。腕や脚のように大きい骨になると5週間以上の固定に及ぶこともあります。

ただの捻挫だと思い放置していると、損傷した組織が回復しきれず、本来固定が必要な期間を過ぎても、痛みが取れないことがしばしば見られます。

怪我の処置は受傷後すぐに行うのが理想です。時間がたてばたつほど腫れや痛みが強くなってしまいますので、迅速な対応が必要になります。

その際は井の頭整骨院にお任せください。適切な処置を行わせて頂き、必要であればレントゲン検査等の対応もさせて頂きます。

スポーツに場に限らず日常生活等の場でも、怪我への危険性が増えてくる時期ですのでお気を付けください。怪我をした際のご相談お待ちしております。

☆休診のお知らせ☆

9月19日9月22日は祝日のため休診なりますので、お間違えないようお気を付けください。

20日~21日、23日~24日は診療してます。

最近は台風が多い気がするんですが、気のせいでしょうか?中国でも甚大な被害がででますね。風速80mとかなんとかって・・・凄い(-_-;)

東京でも連休中は天気が悪いみたいです。出かける方は足元に気を付けてください。足元が滑って捻挫する方が多いので、もし怪我をされた方がいましたら当院にご来院ください。捻挫・打撲・慢性的な肩こり・腰痛など、ご自身の身体で気になる症状がありましたら気軽にご相談ください。

捻挫と骨折

こんにちは!!スタッフの栗原です。寒さに向かう中雨が続き、体調を崩されていませんか?

今回は捻挫や骨折等の外傷のお話しをさせて頂きます。「外傷」いわゆる怪我ですが、気温が下がり知らず知らずのうちに関節の動きが悪くなるこの時期に比較的多くみられます。

怪我の初期には炎症を起こし、強い痛みを起こします。その際には以前書かせていただいたRICE処置が効果的です。患部を安静に保ちながら氷によるアイシング、固定等により損傷組織の修復を促します。

捻挫は関節を構成している軟部組織(腱・靭帯)が損傷した状態

骨折は骨の連続性が離断した状態

骨折を起こした患部は著しい腫脹・内出血・圧痛・機能障害や変形を伴うことがあります。捻挫も似たような症状が出る場合があり鑑別診断が難しい部分でもあります。捻挫だと思っていたものが骨折が隠れていたり、骨折を疑う症状でも捻挫である場合もあります。

刻一刻と変わっていく症状の変化を見逃さず、的確な判断を下すのが柔道整復師の仕事になります。

怪我をした際には放置せずにすぐ状態を診させてください。

数週間で治る怪我でも一ヶ月、二ヶ月以上かかってしまう場合もあります。

雨が続き足下が悪い日が続きますので転倒には十分お気を付けください!

応急処置について。

こんばんは。

夏休みは楽しく健康に過ごすことはできましたか?

今日は連休中や旅行先でケガなどをしてしまった時の応急処置に

ついて書きたいとおもいます。

応急処置=RICEって言葉があります。

R・・・「Rest」は安静。書いてある字のごとく!

I・・・「Ice」は冷却。アイシングです。シップではなく氷で冷やしましょう。            アイスノンなどの保冷材は肌を痛める危険性が               あるので使用は控えましょう。                          冷やす時間の目安は感覚がなくなるまでです。               個人差はありますが約20分ぐらいです。 

C・・・「Compression」は圧迫。包帯などでしっかり圧をかける。                         圧迫が強すぎるのはNG!  

E・・・「Elevation」は挙上。痛めた部位を高くすること。患部への血流を                 緩和する、患部の内出血を抑えるため。

これら4つの手技を行うことがRICE処置になります。 しかしながら、それぞれの手技に効果があるため、すべての手技が行えない場合には、1つの手技を行うことでもある程度の効果がえれます。                                                       現場の条件に合わせて、1つでも多くの手技を施すことが大切です。 ご自身でやる場合には安静」「冷却」をすることをオススメします。   

膝関節の捻挫、足関節の捻挫、靭帯損傷、打撲、肉離れ、骨折、   ぎっくり腰など急性の痛みにはRICE処置をしましょう!          あくまで応急処置ですので、上記の症状などケガした際はすぐにご来院ください。症状はほっておくほど治る時間がかかりますので早期治療をおすすめします。 

RICE処置で何か質問などありましたらスタッフまで気軽にお聞きください。またホームページからのメールも受け付けていますので症状に対しての質問などありましたらお気軽にお送りください。 

☆ブログ始めました☆

初めまして、井の頭整骨院の玉野です!

この度当院も10年の節目を迎え、ブログ&フェイスブックを

始めることにしました!

見て頂いた方にとって有益な情報や症状・治療方法の説明、

スタッフの日常などを日々更新していきたいと思いますので

あらためてよろしくお願いします。

早速ですがこれから夏を迎えるにあたって色々な症状の患者様が

当院にも来院されています。

頚や肩の痛み、頭痛、背中の痛み、腰痛、膝の痛み、手足のしびれ

手足の冷え、捻挫、打撲、骨折、脱臼、全身の倦怠感など

気になる症状があれば気軽にご来院ください!

当院は保険治療・自費治療どちらも扱っており、

患者様の症状にあった治療を提案しています。

気になること、分からないこと、不安なことありましたら

ホームページからお問合せできますので気軽にお問合せください!

どこに行っても治らなかった「痛み」「しびれ」「だるさ」の解決を

当院でお手伝いさせて頂きます!

これからもよろしくお願いします。