湿邪(しつじゃ)とは

東洋医学における病気の原因の一つとされています。湿度の高い時期に余分な水分や老廃物が溜まることで引き起こされる心身の不調のことをいいます。
東洋医学では体内に溜まった「湿邪(水の邪気)」が「冷え」を引き起こし、血液の循環が滞って代謝が悪くなるとされています。
主な症状として「体のだるさ・頭痛」「神経痛・関節痛」「むくみ」「胃もたれ・食欲不振」などがあり、湿度の上昇や気温差などのストレスから自律神経がうまく機能しなくなることが原因といわれています。
当院の経験豊かな鍼灸師がハリ治療と灸治療により「湿邪」による体調不良を改善いたします!
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