胃の不調は、背中のコリと関係します!
暑い季節になってくると、食欲が減っている人も多いのではないでしょうか?
そこで、食欲が減っている、胃が不調と感じている人は、背中、ちょうど「胃の裏」をほぐすことをおススメします。
胃の裏の筋肉をほぐすことで、胃の働きを促すことができます。
そもそも、「胃」と「胃の裏の筋肉」には、深い繋がりがあります。例えば、胃が不調と感じる人の中には、背中のコリを感じている人も多いはず…
パソコン作業、スマートフォンの操作など、長時間、同じ姿勢で過ごしていると、肩や首、背中の筋肉が緊張した状態で固まってしまいます。
特に、何か作業をしている時は、猫背になりやすいため、背中は緊張しやすくなります。
背中をほぐすことで、「胃の不調」と「背中のだるさ」を同時に解消
胃と筋肉は、良くも悪くも互いに影響します。
そのため、この仕組みを上手く利用することで、胃の不調と背中のだるさを同時に解消することもできます。
それが、背中の筋肉をほぐすことです。
ストレッチやマッサージなどで、背中の筋肉をほぐすことにより、筋肉の緊張が和らぎ、背中の交感神経の興奮を抑制します。
これにより、胃へも過剰な神経興奮が起こりにくくなり、胃の不調も緩和されるのです。
まずは当院にご相談ください。