冷房と膝痛

こんにちわ!スタッフの栗原です!今年の夏は、9ヶ月の息子を連れて沖縄のおじいとおばあが住んでいる阿嘉島に遊びに行きます!

さて梅雨も明け、8月に入り夏も本番を迎えました。熱中症の注意を呼びかけるニュースが増えている中、冷房や扇風機を使う機会が増えているかと思います。室内の温度を下げ、体調を管理する上では必要なものです。しかし痛みを管理する上では、天敵になってしまうのが冷房です。

膝は体を支える上で重要な役割を果たしています。座る・立つ・歩く・走る、日常当たり前に行っている動作でも、痛みがあると満足に行動できなくなってしまいます。一言で「膝が痛い」とは言っても、痛みの原因が骨にあるのか、筋肉、靭帯、腱にあるのか・・・様々ありますが、冷房により患部が冷えてしまうと血液の循環が悪くなり、関節の動きも悪くなります。そうすると痛みに繋がってきてしまうので、サポーター等を使用し保温する事が効果的な場合もあります。炎症症状が強い場合は、氷を使用しアイシング等の処置が必要なります。

当院では手技治療、温熱治療、超音波治療等を行い、痛みの緩和を図っています。膝痛は長く続きやすく、尚且つ再発を起こしやすい症状ですので、お気軽に当院へご相談下さい。