腰痛【脊柱管狭窄症について】その1

こんにちは!井の頭整骨院の玉野です♪

今日も前回の続きで腰痛について書きたいと思います。

本日は【脊柱管狭窄症】についてです!!

脊柱管狭窄症とは腰部の脊柱管が狭窄しその内部にある馬尾や神経根の圧迫障害を生じてる状態を言います。                  腰部椎間板ヘルニアと違って、高齢者に多い疾患です。その為ほとんどが加齢に伴う退行性変性により生じます。

症状で一番特徴なのが神経性間欠跛行です。これは歩行をすると下肢の疼痛、しびれ感、脱力感などが出現し歩けなくなることです。     歩けなくなったあとに腰を前屈した姿勢で休憩をとると症状が軽減して、再び歩くことが可能になります。

診断としては画像診断で完璧に判断する事が出来ます!画像診断と言ってもレントゲンでありません!「MRIです!               井の頭整骨院でも近隣の整形外科と提携をしていて紹介状を持って行ってもらえればその日にMRIを撮ることができます。紹介状は無料でお書きしますので気軽にお声かけ下さい。

治療法として手技治療&鍼灸治療&運動療法がオススメです!

次回治療法について詳しく書こうと思います!